珪酸ソーダ用カレット販売 愛知資材

珪酸ソーダの存在は古く、既に中世期に無水水ガラス及びその溶液は珪酸液として知られており、19世紀に入ると詳細な論文も発表されて珪酸ソーダの有用な性質もわかってきました。

当初は防火剤として利用されましたが、その後石鹸添加剤に使われるようになり工業利用が始まったとされています。

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珪酸ソーダカレットは、Na2O－SiO2の二成分系の単純なガラスです。
しかし微量成分をコントロールすることにより、珪酸ソーダを製造した時の物性に大きな影響を与えます。
さらに、この珪酸ソーダを使用して製造された無水珪酸等の性能に大きな影響を与えます。当社ではこのように微量成分をコントロールしたカレットのみでなく、二酸化けい素と酸化ナトリウムの比を変えたカレットも扱っております。

原料であるカリウム塩はナトリウム塩よりも高価であるために、珪酸ソーダに比べて価格は高価になります。
物理的にも化学的にも珪酸ソーダと類似するため、珪酸ソーダの１％程度の需要です。カリ塩としての特性から主として溶接棒のフラックスのバインダーとして用いられる他、カリ石鹸、接着被膜の風化の恐れがある場合などにも使用されます。
当社は高純度珪酸カリの受注生産も行っています。

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珪酸ソーダよりもアルカリが非常に少ないコロイド珪酸で、シリカコロイド、シリカゾルとも呼ばれています。

ナトリウムが少ないため、耐火物のバインダーに使用した場合収縮が著しく抑制されます。

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新たな銀系無機抗菌剤「シリカジョインＡＧ」が開発されました。
銀ゼオライトと銀ガラスの2種類があり、用途や加工方法に応じ選択することで、様々な製品に応用が可能です。
是非、業界トップクラスのコストパフォーマンスをお試しください。

銀系無機抗菌剤シリカジョインAG詳細はこちら（愛知珪曹工業サイト）

業界トップクラス のコストパフォーマンス を実現した無機系消臭剤サーフソーブを開発しました。
サーフソーブは、化学吸着性のあるシリカゲルベースの無機系粉末からなり、アンモニアや硫化水素などの悪臭ガスやアセトアルデヒドなどの有害ガスを捕捉することで空気環境を清浄化します。
繊維や成型品への塗布加工やプラスチック製品への練込み加工をすることで消臭加工製品が得られます。
是非、サンプルをお取り寄せいただき、その圧倒的なコストパフォーマンスをご確認ください。

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珪素は、地殻を構成する元素としては、酸素に次いで2番目に多い元素で、地殻中の珪素の大部分は珪素と酸素の化合物である珪酸（シリカ）です。
当社は珪酸ソーダを原料にして天然珪酸では得られない性質を有する合成シリカを製造し、各物質を担持した製品がこの事業の中心となっています。
また高純度のシリカが製造できるため、アルカリと反応させることにより、各種高純度珪酸塩が合成できます。

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合成シリカにアナターゼ型酸化チタンを内部担持した、優れた光触媒性能を有するシリカ－チタニア複合材料です。

細孔を有する材料で、空気中の有害物質を瞬時に吸着し分解除去します。

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当社は、土木分野の薬液注入に珪酸ソーダを供給してきました。

当社で製造している特殊水ガラスAK－1、AK－2等の水ガラスの特性を引き出させる硬化剤の開発に長年携わってまいりました。

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ウラゴメール、ベントナイト等の土木資材を取り扱っています。

長年珪砂を使用してきたことから、天然物である珪砂の特性を知り尽くしています。
その経験をもとに最適な珪砂を選定し、供給する事業を行っています。